結婚式の打ち合わせは、大体半年から4ヶ月前を目安に始めたほうが良いです。おおよそ、一回3時間前後の時間は見ておくようにします。
具体的に結婚式場から流れと招待客等予定が決まって2ヶ月前辺りからは、披露宴についての内容がメインになります。ここからの回数や時間は、テーマやコンセプトから企画のこだわりによって新郎新婦間でも良く話し合う必要があります。主な打ち合わせ内容としては、まず司会者や撮影するカメラマン等の役割を任せる人や食事や飲み物及び引き出物です。ここは、結婚式場またはレストラン等を他の会場を利用するならそのスタッフとプランナーにも協力をお願いします。次に、衣装やメイクとビデオや出し物のBGMも決めていきます。ビデオや出し物によって、その作成やリハーサルのスケジュール調整も同時に必要ですので、その都合も合わせておきます。更に、披露宴で新郎新婦がする挨拶を考えたり挨拶をしていただく方への要請をします。こういった計画とスケジュールを共に組みながら内容が詰められたら最後にリハーサルとなります。
結婚式場を選択する場合には、それと同時に披露宴に関するプランを考えておく必要があります。披露宴は、専門式場で行うのかそれともホテルやゲストハウスで行うのかによって、費用がかなり違います。
一般的な相場としては200万円から300万円程度の予算が必要になりますが、ホテルで行うときには一緒に結婚式場もそこにセットすることができます。この場合、より安い価格でサービスを利用可能です。実際に、一括で結婚式を進めていけるようにしておくと演出などにかかる手間や費用も楽になりますので、コストを削減できるようになります。現実的にも、結婚式場では様々な催し物が存在しますので、それと一緒にお披露目などできるようにしておけば来客してくれたゲストも余計な動きをしなくて済むます。一つの場所で様々なことができるようにしておけば、それだけ新郎新婦もゲストも行動しやすくなりますので、より魅力的な結婚式を進めていける可能性が高まります。
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